特許
J-GLOBAL ID:200903028330449010
有機電界発光素子にこれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216307
公開番号(公開出願番号):特開2001-043974
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 安定かつ発光輝度の大きい赤色発光の有機電界発光素子を得ること。【解決手段】 発光領域を有する有機層5、5a又は5bに下記一般式〔I〕で表されるジュロリジン置換スチリル化合物が含まれている有機電界発光素子。【化39】(但し、前記一般式〔I〕において、X1 及びX2 はそれぞれ水素原子、水酸基又はメトキシ基などのアルコキシル基等、R1 〜R8 はそれぞれメチル基などの低級アルキル基、R9 〜R12はそれぞれシアノ基などの電子吸引基等である。)
請求項(抜粋):
発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、前記有機層に下記一般式〔I〕又は〔II〕で表されるジュロリジン置換スチリル化合物の少なくとも一種が有機発光材料として含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】(但し、前記一般式〔I〕及び〔II〕において、X1 及びX2 はそれぞれ水素原子、水酸基、飽和若しくは不飽和の置換若しくは無置換アルコキシル基、アルキル基、アミノ基、アルキルアミノ基、又は置換若しくは無置換アリール基であって、互いに同一であるか或いは異なっていてもよく、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 及びR8 はそれぞれ低級アルキル基であって、互いに同一であるか或いは異なっていてもよく、R9 、R10、R11及びR12は少なくとも1つが電子吸引基であって、互いに同一であるか或いは異なっていてもよい。)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 645
, H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 645
, H05B 33/22 D
, H05B 33/22 B
Fターム (10件):
3K007AB02
, 3K007AB04
, 3K007AB12
, 3K007AB14
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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