特許
J-GLOBAL ID:200903028330964313
居眠り運転防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192031
公開番号(公開出願番号):特開2009-031840
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】快適かつ十分な覚醒効果を運転者に的確に呈示することで運転者の覚醒度を促進させ、居眠り運転の防止効果を高めることを課題とする。【解決手段】運転者に能動的な刺激をもたらし、かつ運転者に受動的な刺激となる冷風を呈示するエアコン103を作動させる運転者の左脚部の動作をセンサ101で検出し、このセンサ101で検出された運転者の動作がエアコン103を作動させる作動行為であるか否かを制御装置102で判定し、判定の結果作動行為である場合には、制御装置102の制御の下にエアコン103を作動させ、運転者に受動的な刺激の冷風を呈示し、かつ能動的な刺激となる左脚部の動作をもたらしめ、運転者を覚醒させて構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者に受動的な刺激を呈示する受動刺激呈示手段と、
運転者に能動的な刺激をもたらし、かつ前記受動刺激呈示手段を作動させる運転者の所定の体の動作を含む運転者の動作を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された運転者の動作が前記受動刺激呈示手段を作動させる作動行為であるか否かを判定し、判定の結果作動行為である場合には、前記受動刺激呈示手段を作動させ、運転者に受動的な刺激を呈示し、かつ能動的な刺激をもたらしめ、運転者を覚醒させる制御手段と
を有することを特徴とする居眠り運転防止装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, G08B 21/06
, A61M 21/00
FI (3件):
G08G1/16 F
, G08B21/06
, A61M21/00 330B
Fターム (12件):
5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086CA15
, 5C086CB20
, 5C086DA08
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA20
, 5H180AA01
, 5H180DD04
, 5H180LL08
, 5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用居眠り警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-000783
出願人:三菱自動車工業株式会社
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