特許
J-GLOBAL ID:200903028332323676

キーワード意味分別システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 芳洋 ,  大石 治仁 ,  福田 充広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-078061
公開番号(公開出願番号):特開2004-287759
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】消費者により入力された複数の意味を有するキーワードの入力回数を、意味毎に分別するキーワード意味分別システムを提供する。【解決手段】消費者が、消費者システム8a、8b、8cを用いて入力したキーワード及びそのキーワードの入力回数(キーワードデータ)をWebサーバ6において記憶する。キーワード意味分別システム2において、Webサーバ6に記憶されているキーワードデータを取得して記憶する。次に、取得されたキーワードの中で複数の意味を有している分別対象キーワードを選択し、選択された分別対象キーワードを一部に含む部分一致キーワードを記憶されているキーワードデータの中から検索する。次に、分別対象キーワードの入力回数における部分一致キーワードの寄与度を示す係数を算出する。そして、算出された係数に基づいて、分別対象キーワードの入力回数の中で部分一致キーワードの意味で入力された回数を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された各キーワード及び第1の所定期間毎における前記各キーワードの入力回数を記憶するキーワードデータ記憶手段と、 前記キーワードデータ記憶手段に記憶されている前記キーワードの中から、入力回数を意味毎の入力回数に分別する対象となる分別対象キーワードを選択するキーワード選択手段と、 前記キーワードデータ記憶手段に記憶されている前記第1の所定期間におけるキーワードの中から、前記分別対象キーワードを一部に含む部分一致キーワードを検索する検索手段と、 前記分別対象キーワードの前記第1の所定期間における入力回数に対する、前記部分一致キーワード毎の入力回数の寄与度を示す係数を算出する係数算出手段と、 前記係数算出手段により算出された係数に基づいて、前記分別対象キーワードの前記第1の所定期間における入力回数の中で、前記部分一致キーワードの意味で入力された回数を該部分一致キーワード毎に算出する寄与回数算出手段と を備えることを特徴とするキーワード意味分別システム。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (1件):
G06F17/30 220Z
Fターム (3件):
5B075ND03 ,  5B075NS10 ,  5B075QM02

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