特許
J-GLOBAL ID:200903028332789055

遊技場用台間機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139255
公開番号(公開出願番号):特開2002-331158
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】 紙幣識別機及びスタッカーが完全に閉じられずに施錠操作が行われるのを防止し、紙幣の盗難を確実に防止し得る遊技場用台間機を提供する。【解決手段】 台間機は、紙幣投入口2aから投入された紙幣の真贋を識別する紙幣識別機2と、紙幣識別機で真札であると識別した紙幣を収納するスタッカー3とを備える。紙幣識別機を、紙幣投入口に紙幣を縦にして投入するように設ける一方、スタッカーを、紙幣識別機の後側に配置しかつ紙幣識別機から送り出された紙幣を台間機の幅方向に重ね合わせて収納するように設ける。紙幣識別機及びスタッカーを、台間機本体に対し前方に引き出し可能に設けるとともに、これらの引き出し状態でスタッカーに設けた開口部36から紙幣を取り出し可能に設ける。紙幣識別機及びスタッカーを台間機本体側に押し込んで閉じた状態で施錠する施錠装置40を備える。施錠装置を、紙幣識別機及びスタッカーの閉じ状態が不完全なときには施錠操作が不能になるように構成する。
請求項(抜粋):
紙幣投入口から投入された紙幣の真贋を識別する紙幣識別機と、この紙幣識別機で真札であると識別した紙幣を収納するスタッカーとを備えた遊技場用台間機において、上記紙幣識別機は、その紙幣投入口に紙幣を縦にして投入するように設けられている一方、上記スタッカーは、この紙幣識別機の後側に配置されかつ紙幣識別機から送り出された紙幣を台間機の幅方向に重ね合わせて収納するように設けられており、上記紙幣識別機及びスタッカーは、台間機本体に対し前方に引き出し可能に設けられているとともに、これらの引き出し状態でスタッカーに設けた開口部からその内部に収納された紙幣を取り出し可能になっており、上記紙幣識別機及びスタッカーを台間機本体側に押し込んで閉じた状態で施錠する施錠装置を備え、この施錠装置は、紙幣識別機及びスタッカーの閉じ状態が不完全なときには施錠操作が不能になるように構成されていることを特徴とする遊技場用台間機。
IPC (9件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  E05B 15/00 ,  E05B 65/00 ,  G07D 7/00 ,  G07D 9/00 403 ,  G07F 17/32
FI (11件):
A63F 7/02 352 N ,  A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 352 P ,  A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 S ,  E05B 15/00 A ,  E05B 65/00 E ,  G07D 7/00 A ,  G07D 9/00 403 F ,  G07F 17/32
Fターム (17件):
2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088BC79 ,  2C088CA08 ,  2C088CA28 ,  3E040AA01 ,  3E040BA03 ,  3E040CA05 ,  3E040DA01 ,  3E040FA02 ,  3E040FC02 ,  3E040FC13 ,  3E040FG01 ,  3E041AA02 ,  3E041DB01 ,  3E048AA02 ,  3E048BA06

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