特許
J-GLOBAL ID:200903028333331133

電磁的にバルブを動作させるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576161
公開番号(公開出願番号):特表2002-527662
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】電磁バルブアクチュエータは、バルブ駆動電機子(25)、バルブ閉止位置を含む2つの終端位置の実質的に中間の、定められた休止位置にバルブを保持するように設けられた弾性戻し手段(28a、28b)、電機子の両側上に設けられた、強磁性コアを有する電磁手段(38)および前記電磁手段に交番に電力を与えるための電源回路を含む。電力回路は、電磁手段を流れる電流の測定により、電機子がその終端位置の各々に近づく速度を計算し、それは電磁手段に電流を与えて、前記速度の変化を定められた基準プロファイルにサーボ制御する。
請求項(抜粋):
電磁バルブアクチュエータであって、バルブ駆動電機子(25)と、バルブ閉止位置を含む2つの終端位置の実質的に中間の、定められた休止位置にバルブを保持するように設けられた弾性戻し手段(28a、28b)と、電機子の両側上に設けられた強磁性コアを有する電磁手段(38)と、前記電磁手段に交番に電力を与えるための電力回路とを含み、 アクチュエータは、電力回路が、電磁手段の中の励起電流の測定に基づいて電機子がその終端位置の各々に近づく速度を計算するための手段および電流を電磁手段に与えて前記速度の変化を定められた基準プロファイルにサーボ制御するための手段を含むことを特徴とする、電磁バルブアクチュエータ。
IPC (5件):
F02D 13/02 ,  F01L 9/04 ,  F16K 31/06 310 ,  F16K 31/06 385 ,  H01F 7/18
FI (5件):
F02D 13/02 G ,  F01L 9/04 Z ,  F16K 31/06 310 A ,  F16K 31/06 385 A ,  H01F 7/18 G
Fターム (26件):
3G018AA11 ,  3G018AB08 ,  3G018AB09 ,  3G018BA38 ,  3G018CA16 ,  3G018DA38 ,  3G018DA41 ,  3G018EA33 ,  3G018FA11 ,  3G018GA03 ,  3G018GA38 ,  3G092AA01 ,  3G092AA02 ,  3G092AA11 ,  3G092DA01 ,  3G092DA02 ,  3G092DA08 ,  3G092DG09 ,  3H106DA07 ,  3H106DB26 ,  3H106DD09 ,  3H106EE20 ,  3H106FA08 ,  3H106FB08 ,  3H106GC03 ,  3H106KK17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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