特許
J-GLOBAL ID:200903028333734483

ルビジウム原子発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151205
公開番号(公開出願番号):特開2002-344314
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】急速な立ち上がりに必要なピーク電流の低減と、必要な機構部品の大型化を低減したRb原子発振器。【解決手段】ルビジウム原子発振器内の光マイクロ波ユニット(OMU)おいて、従来は半導体素子(TRや3端子レギュレータなどの発熱体)によりキャビティーの一部を局所的に高温にし、温度を監視し半導体の発熱温度をコントロールしてキャビティー内部に設置されたガスセルを100°C程度の温度に一定にしていた。本発明は、ヒーター部分の半導体素子の代わりに軟質薄膜基材を使用したフィルム状ヒーターを設ける。
請求項(抜粋):
ガスセル型のルビジウム原子発振器であって、前記ガスセルの外側面に配設され前記ガスセルを面状に加熱する加熱手段を備えることを特徴とするルビジウム原子発振器。
Fターム (7件):
5J106AA01 ,  5J106CC09 ,  5J106CC21 ,  5J106CC54 ,  5J106DD05 ,  5J106KK13 ,  5J106KK40
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭50-109533
  • 特開昭58-079781
  • 特開昭64-038990
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