特許
J-GLOBAL ID:200903028334597633

有害廃棄物質の封入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507842
公開番号(公開出願番号):特表2007-532897
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
本発明はウラン金属を封入する方法を提供するものであり、この方法は、前記金属をセメント系材料を含んで成る封入剤で処理しそして前記セメント系材料を硬化させることを含んで成り、ここでは、前記方法に、追加的に、前記金属の腐食を最小限にする手段を施すことも含める。腐食を最小限にする前記手段を施すに適した様式に、空気連行剤またはセノスフェアを用いて大気から酸素が入り込み易くするか或は独立した酸素源、例えば過酸化物などを含有させることで酸素源をセメントマトリクスの中に入れることを含める。腐食を最小限にする手段を施す代替様式に、マトリクスの水含有量が最小限になるようにすることを含め、これを便利には超可塑剤を添加することで達成する。本方法はウラン金属を長期間貯蔵することを可能にしかつ健康、安全および環境の点で大きな利点を与えるものである。
請求項(抜粋):
ウラン金属を封入する方法であって、前記金属をセメント系材料を含んで成る封入剤で処理しそして前記セメント系材料を硬化させることを含んで成り、加うるに、前記金属の腐食を最小限にする手段を施すことも含んで成る方法。
IPC (6件):
G21F 9/30 ,  C04B 14/34 ,  C04B 18/06 ,  C04B 22/06 ,  C04B 24/26 ,  C04B 28/02
FI (6件):
G21F9/30 515F ,  C04B14/34 ,  C04B18/06 ,  C04B22/06 Z ,  C04B24/26 E ,  C04B28/02
Fターム (9件):
4G012MA00 ,  4G012PA13 ,  4G012PA26 ,  4G012PB03 ,  4G012PB31 ,  4G012PC01 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03 ,  4G012PC11
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • WO-A-03/056571
  • ヨーロッパ特許出願公開第412913号
  • 南アフリカ共和国特許出願公開第9209810号
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