特許
J-GLOBAL ID:200903028336259255

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068838
公開番号(公開出願番号):特開平9-258210
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 円偏光層を用いた液晶表示装置では、入射光の利用効率が低い。また、液晶表示装置の製造工程における熱処理によって、円偏光層の光学特性が劣化をきたす。【解決手段】 第1の基板と第2の基板とに挟持された液晶層を備え、該第1の基板は、第1の支持基板上にマトリクス状に形成された駆動素子と、該駆動素子のそれぞれと電気的に接続された表示電極および対向配線とを備え、該第2の基板は、第2の支持基板と、該液晶層に相対する面側に少なくとも円偏光層と配向膜とが設けられている液晶表示装置。
請求項(抜粋):
第1および第2の基板と、該第1の基板と該第2の基板とに挟持された液晶層とを備え、該第1の基板は、第1の支持基板と、該第1の支持基板の該液晶層に相対する面側に少なくとも円偏光層と配向膜とをこの順序で備えている液晶表示装置。

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