特許

J-GLOBAL ID：200903028337348537

鋼の連続鋳造方法

発明者： 谷澤 好徳 ,  土居 恭司 ,  野崎 勇雄
出願人/特許権者： 住友金属工業株式会社
代理人 (1件)： 広瀬 章一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-359857
公開番号（公開出願番号）：特開平11-188469
出願日： 1997年12月26日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：

【要約】【課題】 鋳片の表面割れを大幅に低減する鋼の連続鋳造方法を提供する。【解決手段】 未凝固部を含む鋳片を一旦バルジングさせ、凝固完了点の上流で、矯正ゾーンより上流または下流で、鋳片表面温度が500°C以上700°C以下で、前記バルジング量の相当分の一部または全部を圧下する。

請求項（抜粋）：

未凝固部を含む鋳片を一旦バルジングさせ、凝固完了点の上流で前記バルジング量相当分の一部または全部の圧下をする連続鋳造方法において、矯正ゾーンより上流または下流で上記圧下をおこなうことを特徴とする鋼の連続鋳造方法。

IPC (2件)：

B22D 11/128 350 ,  B22D 11/16

FI (2件)：

B22D 11/128 350 A ,  B22D 11/16 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭60-021150