特許
J-GLOBAL ID:200903028338013210

プログラム更新/回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223797
公開番号(公開出願番号):特開平8-087410
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 プログラムの更新失敗時であっても、配布元のコンピュータから改めて旧バージョンプログラムをファイル転送する必要がなくなり、旧バージョンプログラムへの回復を迅速に行い、プログラム使用不可能状態を短縮すること。【構成】 配布されたプログラムのプログラム名称が組込済みのプログラムのプログラム名称と同一である場合、組込済み同一名称のプログラムのバックアップを自身のシステム中に生成した後に前記組込済みのプログラムを前記配布されたプログラムに更新し、前記更新結果の確認において、更新できなかったプログラムモジュールが存在した場合には、前記組込済みのプログラムを前記生成したバックアップに基づいて更新前に回復する。
請求項(抜粋):
第1のコンピュータから第2のコンピュータに配布され、第2のコンピュータに組込済みのプログラムを第1のコンピュータから新たに配布されたプログラムに更新するプログラム更新/回復方法において、第1のコンピュータから新たに配布されたプログラムのプログラム名称が組込済みのプログラムのプログラム名称と同一であるか否かを判定し、同一である場合、組込済みの同一名称のプログラムのバックアップファイルを生成した後、前記組込済みのプログラムを新たに配布されたプログラムに更新し、その更新結果の確認において、更新できなかったプログラムモジュールが存在した場合には、前記組込済みのプログラムを前記バックアップファイルの内容に基づいて更新前に回復することを特徴とするプログラム更新/回復方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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