特許

J-GLOBAL ID：200903028340917127

ディスクプレーヤ装置

発明者： 森川 直樹 ,  千ヶ崎 浩行
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-214960
公開番号（公開出願番号）：特開平7-230659
出願日： 1994年09月08日
公開日（公表日）： 1995年08月29日
要約：

【要約】【構成】 ダンパ18,19を介してフロート支持されたメカシャーシ1に回動可能に配設されたチャッキングアーム7は、イジェクト操作時、カートリッジホルダ4をフレーム2の天板3に当接させ、後端部151をフレーム2の底板に当接させ、ロッカアーム44を回動させてフレーム2に当接させる。【効果】 装置構成を複雑化することなく、フロート支持されたメカシャーシ1のロックが確実に行える。

請求項（抜粋）：

フレームと、上記フレームに対して振動吸収部材を介して支持され、ディスクに対する情報信号の書き込み及び/又は読み出しを行う記録及び/又は再生部が配設されたメカシャーシと、挿入操作されたディスクを保持するとともに、上記メカシャーシに対して移動可能に支持されたディスクホルダと、上記メカシャーシに移動可能に支持され、一端側を上記ディスクホルダに係合させたチャッキングアームとを備え、上記チャッキングアームは、上記ディスクホルダを上記メカシャーシ側に移動させてこのディスクホルダが保持しているディスクを上記記録及び/又は再生部に装着させたときには、該ディスクホルダ及び他端側を上記フレームより離間させ、該ディスクホルダを該メカシャーシより離間する方向に移動させてこのディスクホルダが保持しているディスクを上記記録及び/又は再生部より離脱させたときには、該ディスクホルダ及び他端側を該フレームに当接させて、該メカシャーシの該フレームに対する移動を阻止してなるディスクプレーヤ装置。