特許
J-GLOBAL ID:200903028344469234
電気光学装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099087
公開番号(公開出願番号):特開2008-256955
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】静電気を確実かつ容易に逃がすことができる保持枠構造により静電気に起因する不具合をなくすことのできる電気光学装置を提供する。【解決手段】本発明の電気光学装置100は、電気光学パネル20と、電気光学パネルを直接若しくは間接的に保持する保持枠30とを具備し、保持枠は、樹脂基材30xと金属部材30yとが一体化されてなる枠形状を有し、金属部材は、樹脂基材の内部に包摂される内在部30y1と、樹脂基材から樹脂基材の表面に囲まれた態様で露出する露出部30y2とを有し、露出部は、保持枠の枠形状の内面の厚み方向の中間部分において枠形状の内側に露出する内側露出部30y2を含み、保持枠の内側に保持される電気光学パネルその他の部材の少なくともいずれか一つが内側露出部に当接している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電気光学パネルと、該電気光学パネルを直接若しくは間接的に保持する保持枠とを具備
する電気光学装置であって、
前記保持枠は、樹脂基材と金属部材とが一体化されてなる枠形状を有し、
前記金属部材は、前記樹脂基材の内部に被覆される内在部と、前記樹脂基材から露出す
る露出部とを有し、
前記露出部は、前記保持枠の枠形状の厚み方向の中間部分において該枠形状の内側に露
出する内側露出部を含み、
前記保持枠の内側に保持される前記電気光学パネル及びその他の部材の少なくともいず
れか一つが前記内側露出部に当接していることを特徴とする電気光学装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 350Z
, G02F1/1333
Fターム (22件):
2H089HA40
, 2H089QA10
, 2H089QA11
, 2H089QA16
, 2H089TA01
, 2H089TA02
, 2H089TA06
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H089TA15
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H089TA20
, 5G435AA07
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE05
, 5G435EE13
, 5G435GG43
, 5G435KK02
, 5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-001204
出願人:株式会社日立製作所
-
表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-030341
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (5件)
-
電子機器の液晶表示装置保護構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190025
出願人:株式会社東芝
-
平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048590
出願人:株式会社東芝
-
平面表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-182693
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
-
LCDモジュール及び携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-180243
出願人:三星電子株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-173981
出願人:富士通株式会社
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