特許
J-GLOBAL ID:200903028347475405

内燃機関の排気還流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053787
公開番号(公開出願番号):特開2000-248936
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】EGRクーラを設置スペースをとらずに確実かつ強固に支持する。【解決手段】排気管5と吸気管4を接続する排気還流通路7の途中にEGRクーラ10を配置する。EGRクーラ10がエンジン本体1の後端に近接して配置され、このEGRクーラ10を、エンジン本体1の一部に結合されると共に、吸気管4の一部に結合される単一の取付ステー20によって支持する。エンジン本体1と吸気管4に結合することで、重量のあるEGRクーラ10の取付強度が高まり、またEGRクーラ10と吸気管4の振動差を無くして、EGR配管と吸気管4の連結部等に亀裂が入るのを防止する
請求項(抜粋):
排気管と吸気管を接続する排気還流通路の途中にEGRクーラを配置した内燃機関において、EGRクーラがエンジン本体の後端に近接して配置され、このEGRクーラを、エンジン本体の一部に結合されると共に、吸気管の一部に結合される単一の取付ステーによって支持することを特徴とする内燃機関の排気還流装置。
IPC (2件):
F01P 3/12 ,  F02M 25/07 580
FI (2件):
F01P 3/12 ,  F02M 25/07 580 E
Fターム (3件):
3G062AA05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10

前のページに戻る