特許
J-GLOBAL ID:200903028347691280

高温流体制御用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155038
公開番号(公開出願番号):特開平7-027232
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 弁部の熱負荷を軽減することにより、弁体に低級材を用い、そのコスト低減を図る。【構成】 弁部14aの収容部における流入ポート1b側のボディ内の上壁1dに下向突設した覆片22が、流入ポート1bより流入する高温流体の流通方向を偏向させるので、弁部14aが高温の流体に直接さらされるのが防止される。
請求項(抜粋):
ボディ内に収容した弁体の弁部を、ボディの適所に装着したアクチュエータにより上下に往復駆動し、弁部の上昇時に開弁することにより、ボディ内における弁部の一側方に形成した流入ポートより流入した流体を、弁部の下方に形成した排出ポートより排出するようにした高温流体制御用バルブ装置において、前記弁部の収容部における流入ポート側のボディの内壁上部に、弁部の開弁時においてその流入ポート側の外周面を隠蔽する覆片を、弁体と所要寸法離間させて下向に突設したことを特徴とする高温流体制御用バルブ装置。
IPC (4件):
F16K 1/06 ,  F02B 37/18 ,  F02D 9/06 ,  F02M 25/07 580

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