特許
J-GLOBAL ID:200903028348494870

高発熱素子の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-078390
公開番号(公開出願番号):特開平7-288391
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】本発明は高発熱素子の冷却構造に関し、プレート型放熱フィンを備えたヒートシンクを使用してスポット冷却に適した高発熱素子の冷却構造を提供することを目的とする。【構成】複数枚のプレート型の放熱フィン11、11・・を備えたヒートシンク10により高発熱素子20を冷却する高発熱素子の冷却構造であって、前記ヒートシンク10の放熱フィン11、11・・間に形成される凹部12には、両側方開放部12aから各々中心方向に向かう冷却風が強制導入され、かつ、凹部12は、両側方から導入される冷却風同士の干渉を防止する仕切板30により区画されているように構成する。
請求項(抜粋):
複数枚のプレート型の放熱フィン(11、11・・)を備えたヒートシンク(10)により高発熱素子(20)を冷却する高発熱素子の冷却構造であって、前記ヒートシンク(10)の放熱フィン(11、11・・)間に形成される凹部(12)には、両側方開放部(12a、12a)から各々中心方向に向かう冷却風が強制導入され、かつ、凹部(12)は、両側方から導入される冷却風同士の干渉を防止する仕切板(30)により区画されている高発熱素子の冷却構造。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  H01L 23/36 ,  H01L 23/467
FI (2件):
H01L 23/36 Z ,  H01L 23/46 C

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