特許
J-GLOBAL ID:200903028354487389

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354840
公開番号(公開出願番号):特開2005-122961
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】オート調理中における操作部の入力操作によるオート調理性能への影響を低減させた加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】第1、第2の操作部6、9をトッププレート2の略同一面と本体1の前面とに配し、本体1の前面に配した第1の操作部6においてオート調理を入力操作することにより、トッププレート2の略同一面に配した第2の操作部9の入力操作を無効とすることにより、初期設定などの操作を第1の操作部6で行い、調理中に操作する火力調整などを第2の操作部9で行うようにすることができる上、第1の操作部6においてオート調理を入力操作した場合には、第2の操作部9の入力操作が無効になるため、第2の操作部9での操作からの誤操作による調理性能の低下を防ぐことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けたトッププレートと、前記トッププレート上方に載置された被加熱物を加熱する加熱手段と、前記本体前面に設けられ、複数の調理工程を連続で移行させるオート調理の開始を入力するスイッチを有する第1の操作部と、前記トッププレートと略同一面に設けられ、前記加熱手段の加熱開始および停止を入力するスイッチを有する第2の操作部と、前記第1の操作部または前記第2の操作部からの入力に基づいて前記加熱手段の加熱出力を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記第1の操作部によりオート調理が入力操作された場合に、前記第2の操作部からの入力を無効とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B6/12 ,  F24C7/04
FI (4件):
H05B6/12 313 ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 324 ,  F24C7/04 301A
Fターム (14件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB14 ,  3K051AD24 ,  3K051AD39 ,  3K051CD17 ,  3L087AA03 ,  3L087AC21 ,  3L087BA01 ,  3L087BA07 ,  3L087BC03 ,  3L087CA03 ,  3L087CA09 ,  3L087DA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-006901   出願人:松下電器産業株式会社

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