特許
J-GLOBAL ID:200903028356747183
視覚装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012254
公開番号(公開出願番号):特開平9-172586
出願日: 1987年11月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 携帯性に優れ、大画面サイズで外部の状況を視認しながら映像を楽しむことができ、必要に応じ映像を停止して外部の状況のみを視認する。【解決手段】 使用者の頭部Aに着脱自在に取り付け可能に構成された視覚装置1において、液晶カラーテレビ10の映像から拡大された虚像を生成する手段と、前記虚像を外光とともに両眼に供給する手段と、前記使用者の操作に応じて前記映像の供給を停止する制御手段と、を有する。なお、拡大された虚像を生成する手段は、反射鏡13と凹面鏡4にて構成されている。また、虚像を外光とともに両眼に供給する手段は、反射鏡13を両眼の死角になる位置に配置し、且つ、凹面鏡4をハーフミラーにすることにより構成されている。また、制御手段は、スタンバイスイッチ39とこのスイッチ39の押下によりバックライト用インバーター電源をOFFとする手段とにより構成されている。
請求項(抜粋):
使用者の頭部に着脱自在に取り付け可能に構成された視覚装置において、表示部から供給される映像から拡大された虚像を生成する手段と、前記虚像を外光とともに両眼に供給する手段と、前記使用者の操作に応じて前記映像の供給を停止する制御手段と、を有することを特徴とする視覚装置。
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