特許
J-GLOBAL ID:200903028358788928

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142148
公開番号(公開出願番号):特開2007-310840
出願日: 2006年05月22日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】操作入力装置の状態と、操作入力装置の基準状態と、の状態差に対応する出力を行う情報処理装置において、ユーザが好適に操作を行えるように図ることが可能になる情報処理装置を提供すること。【解決手段】状態情報出力部72は、操作入力装置に備えられ、所定数値範囲内の数値を操作入力装置の状態に応じて出力する。基準値取得部74は、操作入力装置の基準状態に対応する、上記所定数値範囲内の数値を基準値として取得する。有効範囲決定部78は、上記所定数値範囲内の一部範囲である有効範囲を決定する。対応データ取得部80は、状態情報出力部72の出力値が有効範囲内である場合にその値に対応するデータを取得し、有効範囲内でない場合にその上限値又は下限値に対応するデータを取得する。このデータは出力制御処理に供される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
操作入力装置を含み、前記操作入力装置の状態と、前記操作入力装置の基準状態と、の状態差に対応する出力を行うための処理を実行する情報処理装置であって、 前記操作入力装置に備えられ、所定数値範囲内の数値を前記操作入力装置の状態に応じて出力する状態情報出力手段と、 前記操作入力装置の基準状態に対応する、前記所定数値範囲内の数値を基準値として取得する基準値取得手段と、 前記基準値取得手段によって取得された基準値に基づいて、前記所定数値範囲内の一部範囲である有効範囲を決定する有効範囲決定手段と、 前記状態情報出力手段によって出力される数値が、前記有効範囲決定手段によって決定された有効範囲内である場合には、前記状態情報出力手段によって出力される数値に対応するデータを取得し、前記状態情報出力手段によって出力される数値が、前記有効範囲決定手段によって決定された有効範囲内でない場合には、該有効範囲の上限値又は下限値に対応するデータを取得する対応データ取得手段と、 を含み、 前記対応データ取得手段によって取得されたデータが前記処理に供される、 ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/01 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/06 ,  G06F 3/038
FI (4件):
G06F3/01 310A ,  A63F13/00 F ,  A63F13/06 ,  G06F3/038 310Y
Fターム (11件):
2C001BC01 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC01 ,  5B087AB10 ,  5B087AC02 ,  5B087DD03

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