特許
J-GLOBAL ID:200903028363528845
塩化セチルピリジニウムの殺ウイルス活性
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 行一
, 野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-539670
公開番号(公開出願番号):特表2007-515204
出願日: 2004年11月03日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
本開示はウイルス病原体を不活化する発明的方法に関し、本方法のステップは:(a)1重量/容量%未満の塩化セチルピリジニウムを含有する液体媒質を含む殺ウイルス組成物を提供するステップと、(b)当該殺ウイルス組成物を、消毒の標的となる表面と接触させるステップとを含む。本開示はさらに、発明的殺ウイルス組成物に関し、本組成物は(a)液体媒質と、(b)1重量/容量%未満の濃度の当該液体媒質に溶解した塩化セチルピリジニウムと、(c)エキステンダーと、(d)促進剤とを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ウイルス病原体を不活化する方法であって、
(a)1重量/容量%未満の塩化セチルピリジニウムを含有する液体媒質を含む殺ウイルス組成物を提供するステップと、
(b)当該殺ウイルス組成物を、消毒の標的となる表面と接触させるステップと
を含む方法。
IPC (13件):
A61L 2/18
, A61K 31/442
, A61P 31/12
, A61K 47/38
, A61K 47/30
, A61K 47/02
, A61K 47/12
, A61M 35/00
, A61M 11/00
, A01N 43/40
, A01N 25/02
, A01N 25/30
, A01P 1/00
FI (13件):
A61L2/18
, A61K31/4425
, A61P31/12
, A61K47/38
, A61K47/30
, A61K47/02
, A61K47/12
, A61M35/00
, A61M11/00 D
, A01N43/40 101K
, A01N25/02
, A01N25/30
, A01P1/00
Fターム (68件):
4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA06
, 4C055CA01
, 4C055DA01
, 4C055GA01
, 4C058AA12
, 4C058AA28
, 4C058BB07
, 4C058DD05
, 4C058DD07
, 4C058JJ06
, 4C058JJ07
, 4C058JJ08
, 4C058JJ23
, 4C058JJ24
, 4C076AA11
, 4C076AA24
, 4C076BB03
, 4C076BB22
, 4C076BB25
, 4C076BB28
, 4C076BB29
, 4C076BB31
, 4C076CC35
, 4C076DD09
, 4C076DD22
, 4C076DD23
, 4C076DD37
, 4C076DD41
, 4C076EE32
, 4C076EE33
, 4C076FF11
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC17
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA13
, 4C086MA16
, 4C086MA56
, 4C086MA57
, 4C086MA59
, 4C086MA60
, 4C086MA63
, 4C086NA01
, 4C086ZB33
, 4C167AA62
, 4C167AA67
, 4C167CC15
, 4C167CC16
, 4C167CC24
, 4C167CC26
, 4C167GG16
, 4C167HH10
, 4H011AA04
, 4H011BA02
, 4H011BA05
, 4H011BB09
, 4H011BC06
, 4H011BC08
, 4H011BC18
, 4H011BC19
, 4H011DA13
, 4H011DH03
, 4H011DH10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
抗微生物組成物とその使用方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-549664
出願人:ザリージェンツオブザユニバーシティオブミシガン
-
抗菌性水中油エマルジョン
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-530418
出願人:ノババックスインコーポレイテッド
-
特開昭53-133636
審査官引用 (4件)