特許
J-GLOBAL ID:200903028364780548
音声文書作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-163238
公開番号(公開出願番号):特開平5-012246
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】会議による発言音声を入力して話し文章から議事録になる書き文章に変換した文書を作成する。【構成】音声から書き文章の書式の文書を作成する音声文書変換装置10が複数の音声入力部11から入力する一つを入力選択部12が選択した音声を、音声認識部13が文字および言語を認識した話し文章として出力するとき、文書形成部15が変換テーブル16に話し文章を入れて書き文章に変換することにより議事録文書が完成し、伝送路30で接続する表示装置20に完成文書を転送する。音声入力部11の複数に対しては入力選択部12を設け、伝送路30は無線伝送路でよい。【効果】変換テーブルで所定の書き文章による議事録文書ができる一方、無意味語は抹消され、表示装置の配備も、無線では自由度が一層増加し、発言入力の一つを選択するとき私語や雑談を抹消できる。
請求項(抜粋):
音声を入力して文書情報を作成し出力する音声文書変換装置と、この文書情報出力を受信して画面に表示する表示装置とを有し、前記音声文書変換装置が、入力する音声を認識する音声認識部と、入力音声を漢字かなまじりの書き文章に変換する変換テーブルと、前記音声認識部から認識した音声を受信して並べ、前記変換テーブルを検索して書き文章に変換し所定の書式で文書に編集する文書形成部と、この編集済み文書を記憶保存する文書メモリと、この保存された文書情報を送信すると共に他の情報・信号を前記表示装置との間で授受する送受信部とを有し、かつ前記表示装置が、前記音声文書変換装置の送受信部との間で情報・信号を送受信する送受信部と、受信した文書情報を表示情報として記憶する表示情報メモリと、この記憶する表示情報を画面表示する表示盤とを有することを特徴とする音声文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 503
, G06F 15/20 596
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