特許
J-GLOBAL ID:200903028367938053

接続の識別を発生する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-588205
公開番号(公開出願番号):特表2003-535507
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】本発明は、ネットワークにおいて接続に対して使用されるべき識別を発生するための方法及び装置に係る。この識別は、割り当てられた識別子に再使用情報(再使用フィールド又はビット)を追加することによって発生され、同じ識別が再び発生されるまでの時間周期が延長される。再使用情報は、割り当てられた識別子が新たな接続に再割り当てされるときに、更新されそして新たな識別を発生するのに使用される。同じ識別が再使用されるまでの時間周期が延長されるので、破壊された接続に関連したデータパケットを誤ってルーティングするおそれを著しく減少することができる。
請求項(抜粋):
ネットワークにおいて接続に使用されるべき識別を発生するための方法であって、 a)上記接続に識別子を割り当て、 b)その割り当てられた識別子に再使用情報を付加して上記識別を発生し、 c)上記再使用情報を更新し、そして d)上記割り当てられた識別子が新たな接続に再割り当てされるときに、上記更新された再使用情報を使用して新たな識別を発生する、という段階を備えた方法。
Fターム (9件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030JA05 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030LD18 ,  5K030MD07
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Recommendations for IPv6 in 3GPP Standards

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