特許
J-GLOBAL ID:200903028370095970

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370784
公開番号(公開出願番号):特開2000-189642
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 現実にホールに設置した場合にエラーが殆ど発生していないので異常動作が起こらないのか、頻繁にエラーが発生してはいるものの、繰り返し送信することによってたまたま異常動作に至っていないものであるかが不明であった。【解決手段】 遊技制御回路基板ボックス20から液晶表示ユニット(可変表示装置)13aに対して情報通信する場合に、液晶表示ユニット13aの側でエラーの発生を監視して液晶13a1に表示するようにしたため、表面上は何ら支障無く動作しているようでもエラーが頻発しているような設置状況を極めて容易に検出することができるようになる。
請求項(抜粋):
所定の遊技機構と、同遊技機構における遊技内容を制御する遊技制御回路基板と、同遊技機構における遊技内容に対応した表示を行なう可変表示装置とを備えるとともに 上記遊技制御回路基板と上記可変表示装置とは情報を通信できるように接続された遊技機であって、上記遊技制御回路基板から上記可変表示装置への通信エラーを検知するエラー検知手段と、このエラー検知手段にて検知されたエラー発生に応じた所定の警告表示を行う警告表示手段とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (3件):
2C088CA28 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55

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