特許
J-GLOBAL ID:200903028370453605
血管新生阻害剤及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136601
公開番号(公開出願番号):特開2004-307453
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】各種疾病の進行にともない発生する血管新生を強力に抑制し得る血管新生阻害剤を提供し、又、これを産業上有効活用できる組成物を提供する。【解決手段】本発明の血管新生阻害剤は、ピログルタミン酸及び/又はその誘導体を有効成分として含有してなるものであり、望ましくは、ピログルタミン酸がL型であり、ピログルタミン酸誘導体が塩類又はアミド類であり、これらは化学的に合成され、又はアガリクス茸等の茸類から親水性有機溶媒と疎水性有機溶媒とを用いて抽出される抽出物、精製物として適用できる。又、本発明の組成物は前記血管新生阻害剤を配合してなり、免疫賦活、腫瘍抑制、各種疾病の予防や治療のために飲食品又は医薬品として利用される。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
ピログルタミン酸及び/又はその誘導体を有効成分として含有してなる血管新生阻害剤。
IPC (10件):
A61K31/4015
, A23L1/28
, A23L1/30
, A61K35/64
, A61K35/70
, A61K35/84
, A61P9/00
, A61P35/00
, A61P37/04
, C07D207/28
FI (10件):
A61K31/4015
, A23L1/28 Z
, A23L1/30 Z
, A61K35/64
, A61K35/70
, A61K35/84 A
, A61P9/00
, A61P35/00
, A61P37/04
, C07D207/28
Fターム (45件):
4B018MD82
, 4B018MD83
, 4B018MD84
, 4B018ME07
, 4B018ME08
, 4B018MF01
, 4C069AB14
, 4C069BC12
, 4C069BD02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086ZA36
, 4C086ZB09
, 4C086ZB26
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB21
, 4C087BC04
, 4C087CA04
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZA36
, 4C087ZB09
, 4C087ZB26
, 4C088AA03
, 4C088AA04
, 4C088AA05
, 4C088AA06
, 4C088AA07
, 4C088AA08
, 4C088AC17
, 4C088AC18
, 4C088AD09
, 4C088AD19
, 4C088BA04
, 4C088BA05
, 4C088CA03
, 4C088MA52
, 4C088ZA36
, 4C088ZB09
, 4C088ZB26
引用特許:
引用文献:
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