特許
J-GLOBAL ID:200903028372106236

コンデンサマイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-252152
公開番号(公開出願番号):特開2008-078703
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】マイクカバーをマイクロホンボディに着脱自在に連結するなかで、外来電磁波に対するすぐれたシールド効果も確保することができるコンデンサマイクロホンの提供。【解決手段】先端側にマイクロホンユニット17を配設したマイクロホンボディ12と、マイクロホンユニット17を覆ってマイクロホンボディ12側に着脱自在に連結されるマイクカバー22とを少なくとも備えるコンデンサマイクロホン11において、マイクロホンボディ12は、筒状の本体部13と、該本体部13の先端側に延設された一側連結部14とを備え、マイクカバー23は、マイクロホンユニット17を覆うカバー本体部23と、該カバー本体部23の開放端24側に付設されて一側連結部14と対面配置される他側連結部25を備え、これら一側連結部14と他側連結部25とを止めねじ33で着脱自在に連結してシールド効果を高めた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端側にマイクロホンユニットを配設したマイクロホンボディと、前記マイクロホンユニットを覆って前記マイクロホンボディ側に電気的導通をとって着脱自在に連結されるマイクカバーとを少なくとも備えてなるコンデンサマイクロホンにおいて、 前記マイクロホンボディは、筒状の本体部と、該本体部の先端側に延設された一側連結部とを備え、 前記マイクカバーは、前記マイクロホンユニット側を覆う網状のカバー本体部と、該カバー本体部の開放端側に付設されて前記一側連結部と対面配置される他側連結部を備え、 これら一側連結部と他側連結部とは、相互に対面合致する位置関係のもとで設けた螺孔に対し止めねじを螺着して着脱自在に連結したことを特徴とするコンデンサマイクロホン。
IPC (2件):
H04R 19/04 ,  H04R 1/02
FI (2件):
H04R19/04 ,  H04R1/02 106
Fターム (4件):
5D017BC15 ,  5D017BC19 ,  5D021CC14 ,  5D021CC19
引用特許:
出願人引用 (3件)

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