特許
J-GLOBAL ID:200903028374502767
画像から構造の幾何学的データを導出する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576409
公開番号(公開出願番号):特表2002-527833
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】ある構造の画像からその構造の幾何学的データを導出する方法は、画像内のマーカーポイントの選択を含む。典型的な輪郭は、マーカーポイントに関連付けられ、典型的な輪郭から幾何学的データが計算される。本発明によると、正確さの値は、マーカーポイントに関連付けられる。正確さの値は、マーカーポイントと、典型的な構造の(解剖学的な)特徴との対応の信頼性を示す。更に、費用関数は典型的な輪郭に関連付けられており、費用関数は、指示点の正確さの値に依存する。典型的な輪郭は、費用関数が極大値又は極小値のような最適値となるよう配置される。この方法は、患者の脊柱に関する角度や距離などの幾何学的データを導出するのに、特に好適である。幾つかの明確に認識できるマーカーポイントは手で指示され、導出点は、手で指示されるマーカーポイントの間を補間することによって得られることが好適である。
請求項(抜粋):
構造の画像内でマーカーポイントが選択され、 前記マーカーポイントに典型的な輪郭が関連付けられ、 前記典型的な輪郭から幾何学的データが計算される、構造の画像からその構造の幾何学的データを導出する方法であって、 前記マーカーポイントに正確さの値が関連付けられ、 前記典型的な輪郭に費用関数が関連付けられ、 前記費用関数は典型的な輪郭の形と正確さの値に依存し、 前記典型的な輪郭は費用関数が最適値を有するよう選択されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06T 7/60 300
, A61B 6/00
, G06T 1/00 290
FI (3件):
G06T 7/60 300 A
, G06T 1/00 290 A
, A61B 6/00 350 D
Fターム (41件):
4C093AA26
, 4C093CA50
, 4C093DA10
, 4C093FD07
, 4C093FD08
, 4C093FF13
, 4C093FF17
, 4C093FF18
, 4C093FF21
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FF42
, 4C093FG13
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC08
, 5B057DC16
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096BA13
, 5L096DA01
, 5L096FA06
, 5L096FA09
, 5L096FA62
, 5L096FA67
, 5L096HA08
, 5L096JA11
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