特許
J-GLOBAL ID:200903028377590322

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246041
公開番号(公開出願番号):特開2001-037306
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 走行時においてハンドル操作荷重の著しい軽減を図る移植機を提供する。【解決手段】 走行車輪2と案内車輪3とで支持される機体1の重心移動を伴う高さ調節を司どるリンク機構4が、案内車輪アーム5と走行車輪アーム8とを連係して設けられ且つ案内車輪アーム5の回転基軸6と連接杆7の一端枢軸部7aとの距離L1が、走行車輪アーム8の動力伝達軸9と連接杆7の他端枢軸部7bとの距離L2より小さくして、油圧動作により作動アーム14を介して走行車輪アーム8を引上げることにより、案内車輪アーム5を走行車輪アーム8より大きく後方回動させ、機体1の重心位置を走行車輪2側に大きく移動させ、反対に作動アーム14を介して走行車輪アーム8を押し下げることにより、案内車輪アーム5を走行車輪アーム8より大きく前方回動させて重心の前方復帰を図れるようにした移植機。
請求項(抜粋):
走行車輪2と案内車輪3とで支持される機体1の重心移動を伴う高さ調節を司どるリンク機構4が、案内車輪アーム5と走行車輪アーム8とを連係して設けられ且つ案内車輪アーム5の回転基軸6と連接杆7の一端枢軸部7aとの距離L1が、走行車輪アーム8の動力伝達軸9と連接杆7の他端枢軸部7bとの距離L2より小さくして、油圧動作により作動アーム14を介して走行車輪アーム8を引上げることにより、案内車輪アーム5を走行車輪アーム8より大きく後方回動させ、機体1の重心位置を走行車輪2側に大きく移動させ、反対に作動アーム14を介して走行車輪アーム8を押し下げることにより、案内車輪アーム5を走行車輪アーム8より大きく前方回動させて重心の前方復帰を図れるようにした移植機。
Fターム (5件):
2B060AA10 ,  2B060AC01 ,  2B060AC05 ,  2B060BA03 ,  2B060CA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-313509
  • 特開昭58-101809
  • 特開昭63-313509
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