特許
J-GLOBAL ID:200903028377661947

帯電ローラおよび接触帯電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070223
公開番号(公開出願番号):特開平6-308801
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 適度な硬度を備え、環境安定性にすぐれるとともに、均一な帯電を行なうことができ、低電圧で帯電可能な帯電ローラおよび接触帯電装置を提供すること。【構成】 ショアD硬度が5〜90である一般式(I) :【化4】(式中、R1 はポリアミドセグメント、R2 はポリオールセグメント、nはその濃度が0.5 g/dlのm-クレゾール溶液において、30°Cでの相対粘度1.5 〜2.5を満足する整数を示す)で表わされるポリアミド-ポリオールブロック共重合体からなり、体積電気抵抗率が106 〜1012Ω・cmである表面層が設けられたことを特徴とする帯電ローラ、ならびに被帯電体に接触配置された帯電ローラに対して外部から電圧を印加して被帯電体に帯電を行なう接触帯電装置であって、帯電ローラとして前記帯電ローラが用いられたことを特徴とする接触帯電装置。
請求項(抜粋):
ショアD硬度が5〜90である一般式(I) :【化1】(式中、R1 はポリアミドセグメント、R2 はポリオールセグメント、nはその濃度が0.5 g/dlのm-クレゾール溶液において、30°Cでの相対粘度1.5 〜2.5を満足する整数を示す)で表わされるポリアミド-ポリオールブロック共重合体からなり、体積電気抵抗率が106 〜1012Ω・cmである表面層が設けられたことを特徴とする帯電ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  F16C 13/00

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