特許
J-GLOBAL ID:200903028377801412

スパイラル紙管製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243925
公開番号(公開出願番号):特開2001-062945
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】紙管を製造後そのままインラインで乾燥して品質の良好な製品とすることができ、省スペース、省力化およびコスト低減を図ることができるスパイラル紙管製造装置を提供する。【解決手段】中空状マンドレル1の紙管巻き締め領域Aよりも下流に、巻き締められた紙管を急速加熱して水分を蒸発させる乾燥手段3と、乾燥後の紙管を外部から冷却する強制冷却手段5を順次設け、中空状マンドレル1には内部に気体を流通させ紙管の蒸発水分をマンドレル先端から排出するための送風手段4を接続するとともに、紙管巻き締め領域より下流の筒壁に紙管内面からの蒸発水分をマンドレル内に導入するための多数の通気孔100を配設する。
請求項(抜粋):
中空状マンドレル1の紙管巻き締め領域Aよりも下流に、巻き締められた紙管を急速加熱して水分を蒸発させる乾燥手段3と、乾燥後の紙管を外部から冷却する強制冷却手段5を順次設け、中空状マンドレル1には内部に気体を流通させ紙管の蒸発水分をマンドレル先端から排出するための送風手段4を接続するとともに、紙管巻き締め領域より下流の筒壁に紙管内面からの蒸発水分をマンドレル内に導くための多数の通気孔100を配設したことを特徴とするスパイラル紙管製造装置。
Fターム (6件):
3E075AA07 ,  3E075BA72 ,  3E075CA02 ,  3E075DC63 ,  3E075DC65 ,  3E075GA03

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