特許
J-GLOBAL ID:200903028379434069

計算機の資源利用方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332655
公開番号(公開出願番号):特開平7-191940
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 オプションH/W或は計算機S/Wの不法な使用を防止し、識別カードを使用することにより、管理データテーブルの不法改竄の抑止効果を向上させる。【構成】 識別カード1の管理データテーブル2には、被プロテクトノード4(オプションのH/W、及びS/W)の使用可否、及び使用期限等のデータが入っている。システムたち上げ時にセキュリティー管理プログラム3とSVP7は計算機筐体に設けられた個別の識別子5と識別カード1に格納された個別の識別子との認証を行ない、指定された識別番号を送ってきた計算機に対してのみ管理データテーブルのアクセスを許可する。整合がとれなければそこで、システムたち上げを中止する。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する計算機の資源利用方式(a)計算機を個別に識別する識別子を計算機に格納する識別子格納手段、(b)上記識別子と同一の識別子と、計算機が利用できる資源を被プロテクトノードとして定義した管理データテーブルを保持する識別カード、(c)上記識別カードに保持された識別子を計算機に入力して上記識別子格納手段により格納された識別子と比較して、一致した場合に、計算機から上記識別カードに保持された管理データテーブルをアクセスし、計算機に対して管理データテーブルに定義された資源の利用を認める利用許可手段。
IPC (2件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 15/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-191929
  • 特開平2-214955
  • 特開平4-195430
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