特許
J-GLOBAL ID:200903028393906356
ビットマップデータをページ定義言語命令に変換する方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213539
公開番号(公開出願番号):特開平7-098748
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 ビット形式で表現されるページ要素の原表示をページ要素のページ定義言語表示に変換するための方法および装置を提供する。【構成】 本発明の方法および装置では、要素近似を近似ビットマップに変換し、近似ビットマップをビットマップ形式で表現される原表示と比較して、誤差指示を得る。誤差指示は、それが特定の規準と合致するか否かを決定するようにチェックされ、もしも一致すれば、要素近似はページ定義言語表示として使用される。そうでない場合には、上記の特定の規準に合致した誤差指示をもたらす要素近似が得られるまで1または複数の他の要素近似が生成される。本発明によれば、本や印刷物の複製が容易となる。
請求項(抜粋):
(a) 第1の一組の認識パラメータを設定し、(b) 設定されて一組の認識パラメータを使用して、原表示をページ定義言語で表現される要素近似に変換し、(c) 要素近似を近似ビットマップに変換し、(d) 近似ビットマップをビットマップ形式で表現される原表示と比較して、誤差指示を得、(e) 該誤差指示が特定の規準に合致するか否かを決定し、(f) 誤差指示が特定の規準に一致する場合、要素近似をページ定義言語表示として使用し、(g) 誤差指示が特定の規準と一致しない場合、特定の規準と合致する誤差指示をもたらす要素近似が得られるまで、設定された異なる少なくとも一組の識別パラメータを使用して上記段階(b) ないし(f) を反復する諸段階を含むことを特徴とする、ビットマップ形式で表現されるページ要素の原表示をページ要素のページ定義言語表示に変換する方法。
IPC (3件):
G06K 9/62
, B41J 5/30
, G06K 9/20 340
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