特許
J-GLOBAL ID:200903028397259118

バルブソケット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247447
公開番号(公開出願番号):特開平7-078662
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 複雑な端子をインサート成形することの各種の不具合を回避し、また、端子の各部に要求される特性を各部別に満たすことも可能にする。【構成】 ハウジング本体11はプラスチック製で、バルブのベース部3が挿入されるソケットハウジング12と、給電用のコネクタが挿入されるコネクタハウジング13とを有する。コネクタ側端子20は全体としてL字形をなし、コネクタタブ部21と、これから直角に屈曲して連なる中継タブ部22とを有する。バルブ側端子30はソケットハウジング12内の角部に対向して配置され、バルブのベース部3を機械的に保持すると共にそのリード線4と電気的に接触する機能を有し、下端に中継端子部36が形成されてコネクタ側端子20の中継タブ部22に対して上から圧入して接続可能である。
請求項(抜粋):
絶縁材製のソケットハウジングと、このソケットハウジングに一体に連なるコネクタハウジングと、このコネクタハウジング内に設けられて給電用のコネクタが接続されるコネクタ側端子と、このコネクタ側端子とは別部品として製造されて前記ソケットハウジングに設けられ、前記ソケットハウジング内に挿入されるバルブと接触するバルブ接触部及び前記コネクタ側端子と接触する中継端子部を有するバルブ側端子とを備えてなるバルブソケット。
IPC (2件):
H01R 33/09 ,  H01R 43/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-208746

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