特許
J-GLOBAL ID:200903028399357192

医療用レーザハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031442
公開番号(公開出願番号):特開平10-211211
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 狭隘な部位を所要のとおりに蒸散することができ、歯科治療に好適に用いることができる医療用レーザハンドピースを提供すること。【解決手段】 ハンドピース本体13と、このハンドピース本体13に装着されたレーザプローブ10から構成されたレーザハンドピース。レーザプローブ10は出射ファイバ12を備え、レーザ光発生源から発振されたレーザ光が出射ファイバ12の出射端部22から出射される。出射ファイバ12の出射端部22は円錐状に形成され、出射端部22から出射されるレーザ光は、出射ファイバ22の軸線方向に出射される第1の光と出射ファイバ12の径方向にリング状に出射される第2の光を含んでいる。
請求項(抜粋):
ハンドピース本体と、このハンドピース本体に装着されたレーザプローブから構成され、該フレーザプローブが出射ファイバを備え、レーザ光発生源から発振されたレーザ光が前記出射ファイバの出射端部から出射される医療用レーザハンドピースにおいて、前記出射ファイバの出射端部は円錐状に形成され、前記出射端部から出射されるレーザ光は、前記出射ファイバの軸線方向に出射される第1の光と前記出射ファイバの径方向にリング状に出射される第2の光を含んでいることを特徴とする医療用レーザハンドピース。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02
FI (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61C 3/02 R
引用特許:
審査官引用 (3件)

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