特許
J-GLOBAL ID:200903028401409553

無線通信方法及び無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-130423
公開番号(公開出願番号):特開2008-011509
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】並列多重アクセスを物理レイヤで使用できるシステム及び方法【解決手段】システムは、キューブロックをネットワーク中の各アクティブ局に関連付け、各キューブロックは、競合ベースのプロセスを実行してフレームセットから競合に勝利したフレームを選択する無線局マネージャと、宛先アドレスを含むフレームを受信し、各受信したフレームを宛先アドレスに基づいてキューブロックにルーティングするマルチプレクサと、各キューブロックから競合に勝利したフレームを受信し、競合に勝利したフレームの数がしきい値以下である場合に、競合に勝利したフレームを物理レイヤに転送して、アクティブ局に同時に送信し、競合に勝利したフレームの数がしきい値を超える場合に、競合に勝利したフレームのサブセットを物理レイヤに転送して、アクティブ局に同時に送信するアクセスコントローラと、同時にフレーム送信が可能な物理レイヤとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
キューブロックをネットワーク中の各アクティブ局に関連付け、 前記アクティブ局を示す宛先アドレスを含むフレームを受信し、 前記宛先アドレスに基づいて、前記受信した各フレームをキューブロックにルーティングし、 少なくとも一つのフレームを含む各キューブロックによって競合ベースの処理を実行し、 前記競合ベースの処理を実行する各キューブロックから競合に勝利して送信権を獲得したフレームを受信し、 前記競合に勝利したフレームの数が1より大きいしきい値以下である場合、少なくとも一つの前記競合に勝利したフレームを物理レイヤに転送することによって、少なくとも一つの前記アクティブ局に略同時に送信し、 前記競合に勝利したフレームの数が前記しきい値を超える場合、前記競合に勝利したフレームのサブセットを前記物理レイヤに転送することによって、前記アクティブ局に略同時に送信する無線通信方法。
IPC (2件):
H04L 29/10 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L13/00 309C ,  H04L12/28 300Z
Fターム (18件):
5K028CC05 ,  5K028LL11 ,  5K033AA01 ,  5K033CA07 ,  5K033CB06 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K034AA10 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF02 ,  5K034GG03 ,  5K034HH12 ,  5K034HH25 ,  5K034MM24 ,  5K034SS02 ,  5K034SS03

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