特許
J-GLOBAL ID:200903028402774689

電源活性化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108504
公開番号(公開出願番号):特開平11-289682
出願日: 1998年04月04日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 自然放電抑制型電池の電流供給能力の迅速な回復を可能にするとともに、自然放電抑制型電池の余分な電力消耗を回避可能する。【解決手段】 長時間放置すると自然放電を抑える自然放電抑制型電池を電源3として備える場合に、前記自然放電抑制型電池の電流供給能力を回復させる電池活性化用電流を前記自然放電抑制型電池から放電させる放電抵抗5及び前記自然放電抑制型電池からの放電電流が基準電流値に達すると溶断するヒューズ6を有する活性化回路4と、該活性化回路4と前記自然放電抑制型電池を結合する安全回路7とを備えた構成としている。
請求項(抜粋):
長時間放置すると自然放電を抑える自然放電抑制型電池を電源として備える機器の電源活性化回路であって、前記自然放電抑制型電池の電流供給能力を回復させる電池活性化用電流を前記自然放電抑制型電池から放電させる放電抵抗及び前記自然放電抑制型電池からの放電電流が基準電流値に達すると溶断するヒューズを有する活性化回路と、該活性化回路と前記自然放電抑制型電池を結合する安全回路とを備えたことを特徴とする電源活性化回路。
IPC (3件):
H02J 7/04 ,  H01M 10/42 ,  H02J 7/00
FI (3件):
H02J 7/04 B ,  H01M 10/42 P ,  H02J 7/00 S

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