特許
J-GLOBAL ID:200903028408462182

イムノクロマト法によるハプテンの半定量方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116913
公開番号(公開出願番号):特開平7-325085
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【構成】 クロマト法によるハプテンを分析対象物とする免疫化学的簡易アッセイにおいて;(1)試料中の分析対象物と、(2)標識された分析対象物又はその化学的変性物(以下、標識物質という)を、(3)異なる複数の濃度で、上流から下流に順に独立して、同一クロマト材上に固定化されて存在する分析対象物に対する抗体と、クロマト材の上流から下流に順次競合的に抗原-抗体反応させ、標識を指標として、試料中の分析対象物の濃度を決定することを特徴とする免疫化学的簡易半定量方法。【効果】 本発明の方法又は装置によって、分析対象物ハプテンを含む試料を、簡易に、短時間で、かつ明瞭に半定量を行なうことができる免疫化学的方法およびスティック形式の半定量装置が提供された。
請求項(抜粋):
クロマト法によるハプテンを分析対象物とする免疫化学的簡易アッセイにおいて;(1)試料中の分析対象物と、(2)標識された分析対象物又はその化学的変性物(以下、標識物質という)を、(3)異なる複数の濃度で、上流から下流に順に独立して、同一クロマト材上に固定化されて存在する分析対象物に対する抗体と、クロマト材の上流から下流に順次競合的に抗原-抗体反応させ、標識を指標として、試料中の分析対象物の濃度を決定することを特徴とする免疫化学的簡易半定量方法。
IPC (4件):
G01N 33/543 521 ,  G01N 33/543 525 ,  G01N 33/543 591 ,  G01N 33/53
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-011161   出願人:湧永製薬株式会社
  • 特開平4-351962
  • 特開平1-244370
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-011161   出願人:湧永製薬株式会社
  • 特開平4-351962
  • 特開平1-244370
全件表示

前のページに戻る