特許

J-GLOBAL ID：200903028409936790

さや管ヘッダー用ブラケット

発明者： 吉川 秀世
出願人/特許権者： 積水化学工業株式会社 ,  セキスイ管材テクニックス株式会社
代理人 (1件)： 九十九 高秋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-046758
公開番号（公開出願番号）：特開2003-247664
出願日： 2002年02月22日
公開日（公表日）： 2003年09月05日
要約：

【要約】【課題】 ヘッダー側方に突設される枝管が誤って踏みつけられても、ヘッダーに直列にねじ込まれているねじ込み式継手が緩まないブラケットを提供する。【解決手段】 保温材付きさや管ヘッダーの保温材の外側から装着して該ヘッダーを床面に固定するためのブラケットであって、上記保温材を巻き回す巻き締め部と足部と固定部とからなる上記ブラケットが、ヘッダー軸に平行な面に沿って二分割された一組の分割片から構成され、各分割片同士が、それぞれの天端部で、天端部を中心にして互いに開閉自在に連結され、各分割片同士を開閉して上記ヘッダーに装着した際に当接する足部に、互いの足部を貫通する第1の貫通孔が設けられ、少なくとも1個の分割片の巻き締め部側面に、上記ヘッダー側方に突設される枝管が挿通可能な第2の貫通孔が設けられている。

請求項（抜粋）：

保温材付きさや管ヘッダーの保温材の外側から装着して該ヘッダーを床面に固定するためのブラケットであって、上記保温材を巻き回す巻き締め部と足部と固定部とからなる上記ブラケットが、ヘッダー軸に平行な面に沿って二分割された一組の分割片から構成され、各分割片同士が、それぞれの天端部で、天端部を中心にして互いに開閉自在に連結され、各分割片同士を開閉して上記ヘッダーに装着した際に当接する足部に、互いの足部を貫通する第1の貫通孔が設けられ、少なくとも1個の分割片の巻き締め部側面に、上記ヘッダー側方に突設される枝管が挿通可能な第2の貫通孔が設けられていることを特徴とするさや管ヘッダー用ブラケット。

IPC (3件)：

F16L 3/08 ,  E03C 1/02 ,  F16B 2/08

FI (3件)：

F16L 3/08 C ,  E03C 1/02 ,  F16B 2/08 F

Fターム (19件)：

2D060AC05 ,  3H023AA05 ,  3H023AB04 ,  3H023AD27 ,  3H023AD31 ,  3H023AD55 ,  3J022DA15 ,  3J022EA42 ,  3J022EB14 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022FA02 ,  3J022FB03 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022FB17 ,  3J022GA04 ,  3J022GA11 ,  3J022GB25