特許
J-GLOBAL ID:200903028411769639

2サイクルユニフロー掃気機関の潤滑油消費量低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048014
公開番号(公開出願番号):特開平5-214918
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明の2サイクルユニフロー掃気機関の潤滑油消費量低減装置の目的は掃気孔のあるピストンピン方向側に飛散する潤滑油を制限することにより潤滑油消費量の低減を図る装置を提供することである。【構成】 2サイクルトランクピストン形ユニフロー掃気機関において、(1)掃気孔をピストンピンの内側にシリンダライナの円周の60°〜120°の範囲内に設け、更にシリンダライナの掃気孔位置の最下端部に飛沫油の侵入を妨げる遮蔽板を設ける、(2) 掃気孔をシリンダライナの全周に設け、シリンダライナのピストンピン方向の両側の最下端部に飛沫油の侵入を妨げる遮蔽板を設ける、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
2サイクルトランクピストン形ユニフロー掃気機関において、シリンダライナの掃気孔をピストンピンの両側にシリンダライナ円周の60°〜120°の範囲に設け、更にシリンダライナの掃気孔位置の最下端部に飛沫油の侵入を妨げる遮蔽板を設けたことを特徴とする2サイクルユニフロー掃気機関の潤滑油消費量低減装置。
IPC (2件):
F01M 11/00 ,  F01M 1/04

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