特許
J-GLOBAL ID:200903028414592284

振とうアタッチメント交換切替型のハイブリダイゼーションオーブン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永島 郁二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281124
公開番号(公開出願番号):特開平6-106078
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は振とうアタッチメントの交換切替によりシーソー振とう,レシプロ振とうおよび縦方向のローター振とうの3種の振とうを行えるハイブリダイゼーションオーブンを提供することを目的とするものである。【構成】 本発明は収容庫内の側壁面中間に横向きにおいて偏心止孔付きの回転円板を設けたオーブン本体と、前記回転円板の偏心止孔に伝動ロッドの一端を取外し自在に止着して該回転円板の回転により左右方向のシーソー振とうをする振とう台を設けた第1振とうアタッチメントと、前記回転円板の偏心止孔に伝動レバーの一端を取外し自在に止着して該回転円板の回転により前後方向のレシプロ振とうをする振とう台を設けた第2振とうアタッチメントと、前記回転円板と他側側壁面間に取外し回転自在に止着して該回転円板の回転により縦方向のローター振とうをするボトルラック振とう台を設けた第3振とうアタッチメントとからなることを特徴とする振とうアタッチメント交換切替型のハイブリダイゼーションオーブンにある。
請求項(抜粋):
収容庫内の側壁面中間に横向きにおいて偏心止孔付きの回転円板を設けたオーブン本体と、前記回転円板の偏心止孔に伝動ロッドの一端を取外し自在に止着して該回転円板の回転により左右方向のシーソー振とうをする振とう台を設けた第1振とうアタッチメントと、前記回転円板の偏心止孔に伝動レバーの一端を取外し自在に止着して該回転円板の回転により前後方向のレシプロ振とうをする振とう台を設けた第2振とうアタッチメントと、前記回転円板と他側側壁面間に取外しおよび回転自在に止着して該回転円板の回転により縦方向のローター振とうをするボトルラック振とう台を設けた第3振とうアタッチメントとからなることを特徴とする振とうアタッチメント交換切替型のハイブリダイゼーションオーブン。
IPC (3件):
B01L 11/02 ,  B01F 11/00 ,  C12M 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-215275
  • 特開昭49-050174
  • 特開平4-122457

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