特許
J-GLOBAL ID:200903028415992391

被酸化性物質含有水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平石 利子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024529
公開番号(公開出願番号):特開2003-251357
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 有機物、アンモニア、ヒドラジン等の被酸化性物質を含む排水を、化学的酸素要求量(COD)、全有機炭素(TOC)、全窒素濃度を大幅に低減することができる処理方法を提供する。【解決手段】 被酸化性物質含有水を、(1)塩化物イオンの存在下で電気分解処理した後、遊離残留塩素の存在下で金属酸化物触媒と接触させるか、あるいは処理順序を逆にして、(2)遊離残留塩素の存在下で金属酸化物触媒と接触させた後、塩化物イオンの存在下で電気分解処理する方法であって、これらの処理方法における電気分解を導電性ダイヤモンド電極を用いて行う。
請求項(抜粋):
被酸化性物質含有水を塩化物イオンの存在下で電気分解処理した後、遊離残留塩素の存在下で金属酸化物触媒と接触させる被酸化性物質含有水の処理方法であって、前記電気分解を導電性ダイヤモンド電極を用いて行うことを特徴とする被酸化性物質含有水の処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/46 ZAB ,  C02F 1/76
FI (2件):
C02F 1/46 ZAB Z ,  C02F 1/76 A
Fターム (23件):
4D050AA12 ,  4D050AB11 ,  4D050AB35 ,  4D050AB36 ,  4D050BB04 ,  4D050BC04 ,  4D050CA10 ,  4D061DA08 ,  4D061DB19 ,  4D061DC06 ,  4D061DC14 ,  4D061DC15 ,  4D061EA02 ,  4D061EB19 ,  4D061EB31 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061FA16 ,  4D061FA20 ,  4D061GC02 ,  4D061GC11 ,  4D061GC12

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