特許
J-GLOBAL ID:200903028416826576

アクチュエータ駆動回路及びアクチュエータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-219221
公開番号(公開出願番号):特開2000-050660
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 うなりの周波数をずらすことでうなりの静音化を図る。【解決手段】 DC-DCコンバータ2はスイッチングレギュレータ回路21を備え、電源部1の電圧を昇圧する。CPU3はスイッチングレギュレータ回路21のスイッチング周波数と駆動パルス信号生成回路4の駆動パルス信号の周波数との関係が下記式になるようにスイッチングレギュレータ回路21を制御する。駆動パルス信号生成回路4はDC-DCコンバータ2からの出力電圧とCPU3からのパルス信号とを用いて生成した駆動パルス信号により圧電アクチュエータ5を駆動する。但し、下記式において、m,nは所定値以下の正の整数、f1はスイッチング周波数、f2は駆動パルス信号の周波数である。4000<|m<HAN>・</HAN>f1-n<HAN>・</HAN>f2|
請求項(抜粋):
アクチュエータに所定の超音波周波数の駆動パルス信号を供給するアクチュエータ駆動手段と、電源部からの電力供給を受けて上記駆動パルス信号を生成するための駆動電圧を上記アクチュエータ駆動手段に供給する駆動電圧発生手段とを備え、この駆動電圧発生手段から周期的に発生し、上記駆動電圧に重畳する電源ノイズの周波数と上記駆動パルス信号の周波数との関係が下記式になるように設定したことを特徴とするアクチュエータ駆動回路。4000<|m<HAN>・</HAN>f1-n<HAN>・</HAN>f2|ここで、m:所定値以下の正の整数n:所定値以下の正の整数f1:電源ノイズの周波数f2:駆動パルス信号の周波数
IPC (3件):
H02N 2/00 ,  G02B 7/00 ,  G02B 7/08
FI (3件):
H02N 2/00 C ,  G02B 7/00 F ,  G02B 7/08 B
Fターム (35件):
2H043AA25 ,  2H043AA27 ,  2H043AB02 ,  2H043AB10 ,  2H043AD06 ,  2H043AD23 ,  2H044BE01 ,  2H044BF02 ,  2H044DA01 ,  2H044DB02 ,  2H044DC10 ,  2H044DD02 ,  5H680AA08 ,  5H680AA18 ,  5H680BB01 ,  5H680BB07 ,  5H680BB13 ,  5H680BC00 ,  5H680BC01 ,  5H680DD01 ,  5H680DD23 ,  5H680DD37 ,  5H680DD53 ,  5H680DD59 ,  5H680DD73 ,  5H680DD83 ,  5H680DD95 ,  5H680EE07 ,  5H680FF04 ,  5H680FF08 ,  5H680FF25 ,  5H680FF30 ,  5H680FF31 ,  5H680FF32 ,  5H680FF38

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