特許

J-GLOBAL ID：200903028420934820

自動改札機

発明者： 木暮 和昭 ,  日比野 仁美 ,  永瀬 秀彦 ,  安藤 敏行 ,  土屋 伸二 ,  高平 雅弘 ,  北澤 孝幸
出願人/特許権者： 東日本旅客鉄道株式会社 ,  ジェイアール東日本メカトロニクス株式会社 ,  日本信号株式会社
代理人 (1件)： 石井 光正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-354336
公開番号（公開出願番号）：特開平7-200892
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【目的】 自動改札機の本体に設けられた挿入口に複数枚の有効な乗車券が挿入されたときに一つの改札処理を行う自動改札機において、乗車券と利用者との対応が取れるようにする。【構成】 挿入口に設けられたシャッタ機構と、改札通路における利用者位置を検出する検出手段と、複数枚の乗車券の中に無効券を含み、かつ前記検出手段が利用者の改札通路への進入を検出したときに、前記シャッタ機構で前記挿入口を閉止するように駆動する制御手段とからなる。

請求項（抜粋）：

自動改札機の本体に設けられた挿入口に複数枚の有効な乗車券が挿入されたときに一つの改札処理を行う自動改札機において、前記挿入口に設けられたシャッタ機構と、改札通路における利用者位置を検出する検出手段と、前記複数枚の乗車券の中に無効券を含み、かつ前記検出手段が利用者の改札通路への進入を検出したときに、前記シャッタ機構で前記挿入口を閉止するように駆動する制御手段と、を有することを特徴とする自動改札機。

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭48-097599