特許
J-GLOBAL ID:200903028422711837

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122894
公開番号(公開出願番号):特開平7-142123
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 高ビット速度で最適な信号伝送が可能で、信号接触子を高密度で配置でき、構造が簡単な従来タイプのコネクタを提供することを目的とする。【構成】 プリント回路基板のコネクタ装置で第1コネクタ部と第2コネクタ部をから構成される。第1コネクタ部は絶縁材料からなり、ボトムと2つの対向する側壁を備えた第1ハウジングとそのハウジングのボトムに行列に配置された雄接触子を具備する第1ハウジングを具備している。第2コネクタ部は絶縁材料からなり、第1ハウジングに挿入されるに適した第2ハウジングと対応する行列で配置されハウジング内にマウントされた雌接触子を具備している。少なくとも1列の雌接触子があり各雌接触子の両側には接地された接触板が設けられている。この接地接触板の第2ハウジングの挿入側は第1ハウジングの厚さに実質的に相当する距離だけ第2ハウジングから突き出ている。接地接触板を受けるために第1ハウジングのボトムにスロットが設けられている。
請求項(抜粋):
絶縁材料で構成され、かつボトムと対向する2つの側壁を有する第1ハウジングと、前記ハウジングのボトムに行列で配列され、マウントされている雄接触要素とを備えた第1コネクタ部と、絶縁材料で構成され、かつ挿入側が前記第1ハウジングに挿入するに適した第2ハウジングと前記第2ハウジングの中に前記雄接触要素と対応して行列に配列され、マウントされている雌接触要素を備えた第2コネクタ部とからなるコネクタ装置において、前記雌接触要素の列が少なくとも1つあり、その各列の両側に接地接触板が設けられていて、前記接地接触板は第2ハウジングの挿入側で、前記第1ハウジングのボトムの厚さに実質的に対応する距離が前記第2ハウジングから突き出ており、前記第1ハウジングのボトムには前記接地接触板を受けるためのスロットが設けられていることを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 23/02 ,  H01R 23/68 303
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-294076
  • 特開平2-256184
  • 特開平4-294076
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