特許
J-GLOBAL ID:200903028424848899

スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156209
公開番号(公開出願番号):特開平9-322295
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 周波数特性が優れたスピーカを提供することを目的とするものである。【解決手段】 スピーカであって、振動板のボイスコイル外周部をボイスコイル内周部と異なる振動で振動可能とし、ボイスコイル外周部の最低共振周波数はスピーカの最低共振周波数より低いことを特徴とする。また、振動板のボイスコイル外周部をボイスコイル内周部と異なる振動で振動可能とし、ボイスコイル外周部の最低共振周波数はスピーカの最低共振周波数より低いことを特徴とする。また、振動板中央付近の重量が、振動板外周部の重量より大なること、振動板中央付近の重量は長径及び短径に対し、非回転対称であること、振動板の厚み分布を中央付近のみ厚くしたこと、磁気回路において長径方向のギャップ幅に対し、短径方向のギャップ幅を大きくしたこと、ボイスコイルまたは磁気回路に摺動部を設け、摺動部を磁気回路またはボイスコイルと摺動させることのそれぞれを特徴とする。
請求項(抜粋):
振動板と、前記振動板の一部に配置したボイスコイルを有し、前記振動板のボイスコイル外周部をボイスコイル内周部と異なる振動で振動可能とし、前記ボイスコイル外周部の最低共振周波数はスピーカの最低共振周波数より低いことを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
H04R 9/06 ,  H04R 9/02 102
FI (2件):
H04R 9/06 Z ,  H04R 9/02 102 A

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