特許
J-GLOBAL ID:200903028425310590

カラーフィルタとその製造方法、該カラーフィルタを用いた液晶素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039434
公開番号(公開出願番号):特開2002-243928
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット方式を用いたカラーフィルタの製造方法において、発一性による混色を防止する。【解決手段】 液晶素子を構成した際に表示領域となる有効領域の一端に隣接して無効領域を設け、該無効領域から有効領域に向けて順次インクジェット方式でインク滴を付与すると同時に、無効領域に付与するインク滴4の吐出量を有効領域に付与するインク滴3よりも少なくなるように設定する。
請求項(抜粋):
透明基板上に、インクジェット方式によりインクを付与して着色部を形成するカラーフィルタの製造方法であって、透明基板上の有効領域の少なくとも一端の外側に隣接して無効領域を設け、該無効領域より有効領域に向かって順次インクを付与し、且つ、該無効領域に付与するインク滴の吐出量を有効領域よりも少なくすることを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/20 101 ,  B41J 2/01 ,  G02F 1/1335 505
FI (3件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (12件):
2C056FB01 ,  2C056FB08 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB24 ,  2H048BB44 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FC05 ,  2H091FC12 ,  2H091LA15 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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