特許

J-GLOBAL ID：200903028433371841

排気浄化装置

発明者： 清水 光一
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 田渕 経雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-339544
公開番号（公開出願番号）：特開2003-138931
出願日： 2001年11月05日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：

【要約】【課題】 広い領域にわたって高周波放射音を低減できる排気浄化装置の提供。【解決手段】 内ケース12および外ケース13からなる二層ケースの排気浄化装置ケース11を備えた排気浄化装置10であって、排気浄化装置ケースがモノリス担体より上流側のレデューサ、下流側のレデューサの少なくとも一方において内外ケース間に空間部17を有するように内ケース12と外ケース13の少なくとも一方には複数の凸部15または凹部16が形成されており、内ケース12には空間部17と内ケース12内の排気ガス流路とを連通する複数の穴18が形成されており、内ケース12と外ケース13は少なくとも空間部17が形成されている部分を除いて互いに摺動可能に密着されている、排気浄化装置10。

請求項（抜粋）：

鋼板製の内ケースおよび外ケースからなる二層ケースの排気浄化装置ケースを備え、内部に通気性のモノリス担体を保持する排気浄化装置であって、前記排気浄化装置ケースが前記モノリス担体より上流側のレデューサ、下流側のレデューサの少なくとも一方において内外ケース間に空間部を有するように前記内ケースと外ケースの少なくとも一方には複数の凸部または凹部が形成されており、前記内ケースには前記空間部と内ケース内の排気ガス流路とを連通する複数の穴が形成されており、前記内ケースと外ケースは少なくとも前記空間部が形成されている部分を除いて互いに摺動可能に密着されている、排気浄化装置。

IPC (2件)：

F01N 3/28 301 ,  F01N 7/08

FI (2件)：

F01N 3/28 301 W ,  F01N 7/08 A

Fターム (18件)：

3G004BA02 ,  3G004BA04 ,  3G004BA06 ,  3G004DA14 ,  3G004EA01 ,  3G004EA05 ,  3G004FA04 ,  3G004GA01 ,  3G004GA06 ,  3G091AB01 ,  3G091BA00 ,  3G091BA02 ,  3G091GA01 ,  3G091GA06 ,  3G091GB17X ,  3G091HA00 ,  3G091HA03 ,  3G091HA26