特許
J-GLOBAL ID:200903028434723105
遠隔監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206170
公開番号(公開出願番号):特開平8-079857
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】都市ガス供給系統のガバナ等の多数のデータ収集現場の遠隔監視を共通のセンタ監視装置により行う。【構成】データ収集現場に設置した現場処理装置3と、多数の現場処理装置と通信回線を介して接続した共通のセンタ監視装置4とから構成し、現場処理装置には、監視用データ収集手段Aと、可搬不揮発性記録媒体13に対するデータの読み書き手段12と、データの異常監視手段Bと、センタ監視装置との通信手段Cを構成し、異常監視手段が異常を検出した場合には通信手段により現場処理装置からセンタ監視装置を発呼して異常を通報する機能を構成し、前記監視用データ収集手段と、可搬不揮発性記録媒体に対するデータの読み書き手段と、データの異常監視手段は第1のCPU22により制御を行う構成とすると共に、通信手段は第2のCPU23により制御を行う構成とし、第1のCPU側を監視すると共に警報信号を第2のCPU側に出力するウオッチドッグタイマ24を構成する。
請求項(抜粋):
データ収集現場に設置した現場処理装置と、多数の現場処理装置と通信回線を介して接続した共通のセンタ監視装置とから構成し、現場処理装置には、監視用データ収集手段と、可搬不揮発性記録媒体に対するデータの読み書き手段と、データの異常監視手段と、センタ監視装置との通信手段を構成し、異常監視手段が異常を検出した場合には通信手段により現場処理装置からセンタ監視装置を発呼して異常を通報する機能を構成し、前記監視用データ収集手段と、可搬不揮発性記録媒体に対するデータの読み書き手段と、データの異常監視手段は第1のCPUにより制御を行う構成とすると共に、通信手段は第2のCPUにより制御を行う構成とし、第1のCPU側を監視すると共に警報信号を第2のCPU側に出力するウオッチドッグタイマを構成したことを特徴とする遠隔監視装置
IPC (2件):
H04Q 9/00 311
, G08C 15/00
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