特許
J-GLOBAL ID:200903028435001472

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303657
公開番号(公開出願番号):特開平10-127877
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 どのリーチ態様でも大当りへの期待感を持てて、遊技意欲を向上させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 大当りの乱数を抽出した場合に3種類のリーチ振り分けパターン1〜3のうちどのリーチ振り分けパターンが選択されているかを判別し、選択されているリーチ振り分けパターンの範囲内でリーチA〜リーチC(春〜冬リーチを含む)のどの態様でリーチを発生させるかを決定し、1/3の割り合いでリーチ予告を行うとともに、特にリーチ振り分けパターン1が選択されている場合には背景変化リーチにおける大当りへの期待感を適度に保つために、大当りの発生率を監視し、その監視結果に応じてリーチCの信頼度を補正する処理を行う。このような振り分け処理により、各リーチにおける大当りの発生率(大当りの信頼度)を3種類のリーチ振り分けパターン1〜3に応じて適切に変化させる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を表示可能な可変表示装置を備え、該識別情報の停止表示態様が特別停止表示態様になったことに基づき、所定の遊技価値を付与可能な遊技機において、前記可変表示装置において複数種のリーチ状態を発生可能なリーチ状態発生手段と、前記複数種のリーチ状態の発生を制御するリーチ状態発生制御手段と、を備え、前記リーチ状態発生制御手段は、前記特別停止表示態様の発生如何により、前記複数種のリーチ状態のうちから所定のリーチ状態の発生の選択制御を行うとともに、所定条件の成立に基づき該複数種のリーチ状態のうちから所定のリーチ状態の発生の選択率を変更するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z

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