特許
J-GLOBAL ID:200903028436891080
導光板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中西 得二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141120
公開番号(公開出願番号):特開平8-313731
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【構成】 発光面1Bに、導光板1を成形用下金型22から突き離すエジェクターピン24の跡8が形成され、エジェクターピン跡8における、入光端面側の部分が、発光面1Bから外部に突設された突設部9とされると共に、入光端面側とは反対側の部分が、発光面1Bから凹設された凹設部10とされている。入光端面側から反対側に向かう方向を基準とした場合の、エジェクターピン跡8の沈み込んでいく面である、沈み込み面17が、緩斜面とされている。エジェクターピン跡8で光が拡散せず、異常発光しない。【効果】 発光面1Bを均一に発光させることができる。
請求項(抜粋):
一端面が、光が入射される入光端面とされ、表面が発光面とされ、裏面が反射面とされ、発光面及び/又は反射面に、凹部及び/又は凸部が形成された導光板において、凹部又は凸部における、(1) 入光端面側の部分が、発光面又は反射面から外部に突設された突設部とされ、(2) 入光端面側とは反対側の部分が、発光面又は反射面から凹設された凹設部とされ、入光端面側から反対側に向かう方向を基準とした場合の、凹部又は凸部の沈み込んでいく面である、沈み込み面が、緩斜面とされたことを特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, F21V 8/00
, G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, F21V 8/00 D
, G02F 1/1335 530
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