特許
J-GLOBAL ID:200903028439003275
上半身用の姿勢矯正装着具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262928
公開番号(公開出願番号):特開2001-218779
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 上半身の悪い姿勢を矯正するための姿勢矯正装着具に関して、姿勢矯正用装着具を身体に装着するのを容易にすると共に、背当て部の背部への固定を確実にしようとするものである。【解決手段】 装着具は、縦長の背当て部と、背当て部の下部に設けたベルト挿通案内部と、背当て部上部の上縁の左右隅部にそれぞれ一端が取着されて、左右の腕を通すための空間を形成するループ部を設け且つベルト挿通案内部を互いに交叉して挿通して他端の自由端部が腹部側に伸張する一対の肩ベルトと、該肩ベルトの自由端部に取着された係合解除可能な肩ベルト係合手段とを備え、該背当て部の下方の両側縁部にそれぞれ一端が結合されて他端の自由端部が腹部側に伸張する一対の腰バンドと、該腰バンドの自由端部に取着された係合解除可能な腰バンド係合手段とを含む。
請求項(抜粋):
布地による背当て部と、背当て部の下部に設けたベルト挿通案内部と、背当て部上部の上縁の左右隅部にそれぞれ一端が取着されて、左右の腕を通すための空間を形成するループ部を設け且つベルト挿通案内部を互いに交叉して挿通して他端の自由端部が腹部側に伸張する一対の肩ベルトと、該肩ベルトの自由端部に取着された連結解除可能な肩ベルト係合手段とを備えた上半身用の姿勢矯正装着具において、該背当て部の下方の両側縁部にそれぞれ一端が結合されて、他端の自由端部が腹部側に伸張する一対の腰バンドと、該腰バンドの自由端部に取着されて互いに係合解除可能な腰バンド係合手段とを含むことを特徴とする上半身用の姿勢矯正装着具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3B011AA01
, 3B011AB09
, 4C098AA02
, 4C098BB01
, 4C098BB04
, 4C098BC03
, 4C098BC06
, 4C098BC09
, 4C098BC13
, 4C098BC16
, 4C098BC17
, 4C098BC20
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
腰部補強具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284448
出願人:麓技研株式会社
前のページに戻る