特許
J-GLOBAL ID:200903028439132075
可変光利得等化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340441
公開番号(公開出願番号):特開2003-066395
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 入力光を、所望のスペクトルをもつ出力光に自由に変換できるようにし、それによって、光通信システムにおいて重要な利得等化や、経路の経年変化の修正が容易に行えるようにする。【解決手段】 入力光を任意の比率で2つの光に分岐して出力する可変分岐比光スプリッタ12と、その少なくとも一方の分岐出力側に挿入した光フィルタ手段(光フィルタ14,16)と、それら分岐されている出力光を結合する光カプラ18とを有し、分岐比の制御により最終結合光のスペクトルを調整可能とする。可変分岐比光スプリッタを複数、カスケード形式で順次接続して光多分岐部を構成してもよい。
請求項(抜粋):
入力光を任意の比率で2つの光に分岐して出力する可変分岐比光スプリッタと、その少なくとも一方の分岐出力側に挿入した光フィルタ手段と、それら分岐されている出力光を結合する光カプラとを有し、分岐比の制御により最終結合光のスペクトルを調整可能としたことを特徴とする可変光利得等化装置。
IPC (3件):
G02F 1/09 505
, G02B 6/00 306
, H04B 10/02
FI (3件):
G02F 1/09 505
, G02B 6/00 306
, H04B 9/00 U
Fターム (19件):
2H038AA22
, 2H038AA23
, 2H038AA34
, 2H038BA25
, 2H038BA27
, 2H038BA30
, 2H079AA03
, 2H079BA01
, 2H079BA02
, 2H079CA04
, 2H079EB18
, 2H079KA17
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA31
, 5K002CA03
, 5K002DA02
, 5K002FA01
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